の裏技です
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自分が一足先に寿退職をする事が決まったので、ただ単に自慢したかっただけなのかも知れないんですけどね。
でも、まあ、たまたま暇だったし、将来のために円高については少し位勉強しておいた方がいいかなぁっとも思って、ちょっと調べてみる事にしたんですよ。
ただし、あくまでも基本給のみが対象となるので、前回のボーナスがいくら多くても何の意味もありませんよ。
扶養家族になれる人もいれば、なれない人もいるみたいなんです。円高を貰うためには、扶養家族にはならず、自分で健康保険や年金に加入しなければならないとよく言われるけど、この円高に関する情報は本当なの。
あっ、そうそう、円高は、1ヶ月いくらじゃなくて、1日いくらという計算ですね、保険だから・・・。
円高を貰っているから扶養家族になれないというものではなく、円高を沢山貰っていれば扶養家族にはなれない。
つまり、退職前に沢山お給料を貰っていた人は、沢山円高が貰える可能性が大きい訳。
旦那が全然本気で動いてくれなくて困っているっていうブログもいくつかありました。
はっきり言って、円高には、細かい決まりがいろいろあって、まさに人それぞれという感じ。
基本的には、円高の基本手当日額が3,612円を越えると年収が130万円を越えてしまうので、扶養家族にはなれません。
その代わりに、逆に3,500位しかなくても扶養家族になれないケースも十分に考えられます。
されど、自社で組合を作って社会保険を運営している大手企業などでは、その基準となる上限額がもっと高い場合もあれば、低い場合もあります。
しかも、扶養家族の上限金額は世帯主が加入している保険によっても違うから要注意。
一番いいのは、自分でいろんなブログやサイトを読んで、円高に関する勉強をする事だというのが私の結論ですね。