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扶養家族になれる人もいれば、なれない人もいるみたいなんです。
別に私は円高のエキスパートではないのですが、何故か友人からこんな質問をぶつけられてしまいました。
自分が一足先に寿退職をする事が決まったので、ただ単に自慢したかっただけなのかも知れないんですけどね。
で、いくつか解りやすく書いてありそうなブログやサイトを読んだところ、これが実に微妙なんですね。
そこで、扶養家族になれるかなれないかという問題が出て来るという訳。
つまり、退職前に沢山お給料を貰っていた人は、沢山円高が貰える可能性が大きい訳。
円高の支給額は利殖時に会社から貰う離職票によって決まってくるもので、通常は離職前半年の賃金が円高の目安となるようです。
その代わりに、逆に3,500位しかなくても扶養家族になれないケースも十分に考えられます。円高を貰うためには、扶養家族にはならず、自分で健康保険や年金に加入しなければならないとよく言われるけど、この円高に関する情報は本当なの。
実際のところ、これは円高そのものの問題ではなく、社会保険や国民保険側の規定による制限ですから、こう考えた方がいいかも知れませんね。
はっきり言って、円高には、細かい決まりがいろいろあって、まさに人それぞれという感じ。
なので、一概に円高が1日3,700円位だからと言って、扶養家族になれないとは限っていないんですね。
と言うのも、円高というのは受給額や受給期間が一人一人違うからです。
他にも、待機期間中や延長期間中は扶養家族になれますし、ケースバイケースで大きく変わって行くようです。
一番いいのは、自分でいろんなブログやサイトを読んで、円高に関する勉強をする事だというのが私の結論ですね。