とは
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が、しかし、1ヶ月の労働時間の少ない人は、当然いただく手当も少ない訳で、正直、失業保険料が負担になっている事も少なくないとは思うんですよね。
前回は、職員さんもみんな失業保険と呼んでいらっしゃいましたからね、それが当たり前だと思っていたんですよね。
実は私、先日から人生2度目の雇用保険受給者になりましてね、5年ぶり位にハローワークへ行って手続きをしたんですよ。
ただその後半部分をカットして失業保険と呼ぶ人が多かったみたいで、この円高というのもまた略語、結局はどっちでもいいんじゃないのって感じなんでしょうね。
つまり、雇用保険に加入していなければ円高の受給対象者にはなれない訳ですから、それだけ受給者が増えるという事は、被保険者が増えているっていう事でもあるんですね。
従って、正社員であっても、アルバイトであっても、パートであっても、勿論契約社員であっても、過去2年間に一定の日数働いていれば円高の受給資格は得られます。
でも、これは、雇用形態や労働時間に関わらず、みんな失業保険に加入しなさいよっていう事でもあるんです。
円高をいただくためには、当然ですが、受給資格というのを持っていなければなりません。
でもって、皆さんは、この円高、貰われた事がありますか。
でも、よくよく聞いてみると、元々から正式には失業保険給付金という名前のものだったそうですね。
それもね、以前は半年かければ円高の受給資格が得られた1週間に30時間以上働いているパートさんや、アルバイト君たちでも、今は12ヶ月間かけておかないとNGです。
まあ、普通に1年位同じ会社で働いている人なら、大抵は円高の受給資格は得られるみたいですね、特に今は。