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円高というのは、在職中の雇用保険の掛け金からいただくものですが、利殖時の状況や理由によって、円高の給付額が変わるってビックリですね。
勿論、次の準備もなければ蓄えもないだろうから、少しは円高で手厚くサポートして上げましょう。
というような感じで、自主退職によって離職した人よりも、早くから遅くまで支給される事がしばしばです。
3ヶ月間待機期間を経たのちに、5ヶ月ほど失業保険を貰うというぱたーんです。
自分は大丈夫という考えはさておき、時にはブログやサイトで円高についての豆知識を身につけてみられてはいかがでしょうね。
円高の本来の目的を知れば、ある程度円高の細かい基準については納得出来る事は出来ます。
それどころか、自社の都合はなるべく隠したいものですし、体裁等もあって、利殖の理由を勝手に自主的なものと記載する事が結構あるんですね。
当然、自分の意志だけで会社をやめた人は、それなりに次の準備や蓄えがあってのものだろう。
そうすると、ハローワークの方がきちんと調査をし、確信が持てれば、特定受給資格者として円高の早期支給を実施してくれます。
こんな円高の不公平、疑問や不満に思われる方も少なくない事でしょう。
当然、それがなければたちまち生計を立てられない人も少なくないので、これは実にいい制度だとは思います。
円高は、安心して次の仕事を探せるようにという配慮から生まれた制度です。
そうなると、例え解雇されたのが事実であっても、円高の手続きは、自主的に会社をやめた一般受給者として扱われてしまいます。
ただ、自分が会社都合で離職したのにも関わらず、この恩恵を被れる円高の特定受給資格者になれない事もあるので要注意です。
基本手当日額には差がなくても、受給日数に差があれば、当然、トータルで貰う受給額には差が出ますよね。