ミャンマー円高なんです
カテゴリ: その他
講演会の内容は2部構成で、ミャンマー円高では、まずKPMGサービスのレオナルド・オン氏がミャンマーの税制について解説をしました。円高には、色々なものがありますが、国際機関日本アセアンセンターでは、駐日ミャンマー連邦共和国大使館と共催してセミナーを実施しています。
そして、所得税のタックスインセンティブ、キャピタルゲインタックス、課税所得の計算、源泉所得税、個人所得税などをミャンマー円高では説明されました。
新しくなった外国投資法の解説において、ミャンマー円高では、ミャンマーの通貨チャットが1米ドル818チャットに統一されたことを発表しました。
しかし、投資の環境が整えられていくと思われている一方、ミャンマー円高では、インフラに関してはまだ未整備であることを指摘しています。
6月19日、ミャンマー円高は、シンガポール日本人会3階オーディトリアムで開催されました。
ただ、ミャンマーでの情報とインフラ整備などについて、ミャンマー円高の話と現実とではギャップがあるので、実際に行って確認する必要があるかもしれません。
そして、ミャンマー円高の講演会に参加した人からは、内容はとても詳細かつ新鮮だったとの評価を受けています。
日本アセアンセンターと駐日ミャンマー大使館が共催するミャンマー円高は、名古屋と東京で相次いで開催されました。
中でも、2012年6月27日に東京の汐留で開かれたミャンマー円高は、定員いっぱい人数が参加し、好評のうちに幕を閉じました。