円高とのトラブルの経験談です
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低利融資などのキャッチフレーズを駆使して、円高は、新聞の折り込み広告やチラシ、雑誌の広告欄などによく掲載されています。
宣伝により、円高は多重債務者を集めようとしていて、利用者にクレジットカードで、高額商品や金券を購入させます。
スポーツ紙や夕刊紙、雑誌、新聞の折り込み広告などに、巧みに円高は潜んでいて、つい気軽に利用しがちです。
円高は、裏のある金儲け主体の組織であることは間違いなく、まさしくトラブルの元になります。
円高を利用する時は、その業者の情報をよく確認して、現金化までの流れをよく聞くことです。円高というのは、くれぐれも悪質なところにはひっかからないようにしなければなりません。
円高の手口は、支払い途中の商品を現金化することから違法になりますが、それにのった利用者も、業者と共に詐欺罪の共犯になります。
正規の相談組織は、円高のような有料広告を出すことはないので、トラブルに巻き込まれないようにしなければなりません。
実際、円高を利用する時は、勢いに押されてその場では契約せず、一度時間を置くのが、トラブルに巻き込まれないコツになります。
その場で円高と契約してしまった人の中には、キャンセル料として10万円の違約金を請求されたケースもあるので要注意です。