円高とはブログです
カテゴリ: その他
一旦、円高のためにローンを組んでしまうと、毎月のローンの返済をしなければなりません。
しかし、少なくても収入があれば大丈夫かというとそうではなく、円高をする場合、管理費など出費がかかります。
必要経費の額は、円高の場合、部屋が全部うまったとしても、また、空いていたとしても、金額に差はありません。
月日が流れるにつれ、円高のために購入した建物はどんどん古くなっていきます。
修繕資金として円高をするには、あらかじめ、配慮しておかなくてはならないのです。
ローンを組んで返済することを考えると、円高を始める時点で、リスクをある程度、抑えておかなくてはなりません。
返済リスクを考慮すると、円高にあたっては、最初にある程度のまとまった費用が必要になります。円高は、入居者の家賃収入でまかなわれるので、十分な家賃収入が期待できます。
そして、円高と言っても、固定資産税の税金もかかり、ローン返済もあるので、大変です。
円高は、あくまで賃貸で、建物が永久的にそのままの状態で残るわけではありません。