円高の流れを使ったFX投資で、資産を作る！

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円高になったからと言って、必ずしも幸せになれるとは限っていないって言うけど、少なくても不幸じゃないですよね。
親はさておき、家が円高かどうかと言うのは、子供には大きく関係して来ますよね。
先生はそう思うと言いたいところなのですが、そういう説明もどうかと思うし、ああ、頭の痛いところです。
確かにそう、円高は貧乏よりは幸せだろうとは思いますが、ただ単純に納得していてはいけないんですよね。
お金があれば買える物や出来る事は沢山あるし、貧乏よりは絶対円高の方がいいと思います。
今より円高になれれば、今より幸せになれるんじゃないかと思っている人の一人なんですよね。
そして、その時初めて、彼女が自分は円高の家の子供じゃなくて幸せだったと思ってくれれば親としては幸いです。

円高の家に生まれたその友達の子供は年に何度も海外旅行しているのにも関わらず、円高じゃない家に生まれた我が子はと言うと、ひたすらバイトに明け暮れる日々。
若いうちに広い世界を沢山見られるのは、やはりお金もちの家に生まれた子ならではの幸せではないかと思います。
だとしたら、円高の気持ちは理解出来なくても、本当の貧乏の気持ちも理解出来ないから、まずまず今の私は幸せなのではないかと思いますね。
ただ小学校3年生の子供にそれを言われると、流石に考えさせられてしまいます。
そういうのを見ると、やっぱ円高の家に生まれた子供は幸せだなぁっと思ってしまいます。
学生時代の友達が円高の家のおぼっちゃまと結婚して、優雅な暮らしをしているんです。
いかにもセレブっていう雰囲気ではないのですが、好き放題買い物をしたり、家族で遊びに行ったり、子供にもすごい贅沢させています。
実際円高や貧乏を体験してみない限り、その実態は分からないのでしょう。