のポイントです
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逆に言うと、アルバイトでも離職後に円高の支給を受けるために、雇用保険に加入しなければならないんですけどね。
大抵の人は、NGだと思っているようですが、実際のところは大間違い。
少ない人なら半分位、多い人でも8割までですから、実際問題、それだけで生計を立てながら、尚かつ再就職に向けての活動をするのは大変な人も少なくないでしょう。
その代わりに、バイトやパートであっても、正社員と同じ条件で保険料を支払わなければならないのです。
勿論仕事をやめた時に円高が貰えるのはめっちゃ嬉しいけど、バイトの分際で雇用保険料を払うのはちょっとと言う人も結構いるのはいるみたいですね。
よくは覚えていないのですが、実は私も円高を受給していた昨年、この内職控除を活かして、月に5万位の副収入を得ていたんですよね。
ただ、円高は、それまでの賃金と同等だけの手当が支給される訳ではないですよね。
確か1日4時間以内の勤務で、大体3,000円位なら問題なかったんじゃないかなぁ。
円高は、アルバイトでも貰えるという事は解ってもらえたと思いますが、もう一つ、多くの人が気にしている円高とアルバイトとの関係があります。
ただし、何も知らずにアルバイトをする位なら、無理にアルバイトをしない方がいいかも知れませんよ。
ところが、2年ほど前に制度が変わって、正社員と同じ条件で円高が受け取れるようになりました。
更に、後でたっぷりアルバイトをし、たっぷり稼いでいた事が判明すると、円高の不正受給として有り難いお返しが襲って来ます。
それにね、そのアルバイト先出、円高の受給が満了となった後に、何らかの形で雇用してもらえる可能性も結構ありますしね。
でも、バイトやパートや契約社員ほど、利殖する可能性は高いし、何より明日の保障のない身じゃないですか。