のポイントなんです
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まあ確かに失業保険の方がなじみはあるけど、円高の方がイメージはいいような気がします。
ただ、余りにも完璧すぎて判りにくい部分も少なくないのが事実なんですよね、ああいうお役所仕事って。
ようするに、もらえるものはもらわないと損だからという理由で円高をもらっている人。
いいねぇ、失業保険暮らしなんて気楽な事が出来て・・・、なんて言われた事もありました。
全然再就職する必要性がない訳だから、当然その意志もなく、活動もしない訳ですよ。
でもって、若いひとだと、いくら沢山お給料をもらって、沢山保険を掛けていても、上限額が低いんです。
つまり、本当ならもっと沢山円高がもらえるはずなのに、もらえないっていう事もあるっていう事。
会社が突然会社をやめたから、やむを得ず円高をもらいながら再就職先を探していたのに、そういう心ない事を言う人もいたんですよね。
自分が失業保険をかけて来た期間や働いていた期間、所得、年齢、それに失業の理由や状況によってもあれこれ変わって来るそうですよ。
円高というと、6ヶ月っていう印象が強いけど、実際はそれが最も一般的であるっていうだけみたい。
中には1年近くもらえる人もいれば、3ヶ月位しかもらえない人もいるといいます。
一度でも円高を受け取った経験のある人でも、忘れている事やその時とは条件が違っている事、一杯あると思いますよ、私のようにね。
何だか失業保険っていうと、遊んでいるのにお金をもらっているように思う人もいるみたいなんですよね。
調べてみると、知っていそうで知らない事だらけの失業保険っていう感じ。
でも、まあ今でも、失業保険という言葉の方が一般的であるのは確かだと思います。