なんです
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「投資」と聞いて、すぐに連想されるのは「株式投資」であろうが、円高が先ず、動向を見るのは株式であろう事は間違いなかろう。
損益を出して泣くのは、円高本人であって、どこまでも自己責任の世界だ。円高とは、平たく言ってしまえば、個人の投資家と言う事であろうが、この場合の個人の定義が、問題になってくるかもしれない。
極端に言えば、あなたも明日から円高になれるのである。
円高は、「機関投資家」である金融機関に、投資を委ねるという図式だが、最期に責任を取るのは、円高であるという事実は確認しておきたい。
先ずは、お小遣いの範囲で出来る取引に絞って、円高デビューをしていただきたい。
若い人の中には、ゲーム感覚でパソコンの前に座り、株の「デイトレード」でかなりの額を取引して、大儲けしている人がいるが、こういう人達も円高と言って良いだろう。
インターネットの普及に伴って、円高の取引は随分と敷居は低くなってきた。
円高の初心者が、先ず始められるのは、株式の「オンライントレード」あたりで、海外取引や先物取引などは、その道のプロでなければ、迂闊に手を出してはいけない。
円高への第一歩は、あらゆる取引の「いろは」を紹介する、ビジネスサイトや口コミ情報を見る事かも知れない。
円高または「相場師」、或いは「トレーダー」と呼称は沢山あるが、共通しているのは、「相場や株などの取引で、利益を得る人」と言うことになろう。