円高の流れを使ったFX投資で、資産を作る！

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りそな系はやや落ちますが、円高の両替については、ほぼ同じと考えてよいでしょう。
総合的にまとめると、円高の両替の手数料についての順位は、1位が三菱東京UFJの 4円、2位が三井住友の 4円、3位がみずほ銀行の 4円となります。
ここは銀行ではなく、FX業者で、一般的に円高の両替は、銀行や郵便局や空港で行なうものという認識がありますが、実は、それが間違いなのです。
つまり、大手金融機関に限定した場合、円高の両替の手数料については、ほとんど同じということがわかります。

円高の両替に関しては、大手銀行でする場合よりも、さらにお得な両替方法があります。円高は、基本的に、大手銀行で、気軽に両替をすることができるので、とても便利です。
ランキングを見るとすぐにわかるのですが、円高の両替に関しては、マネックス証券の場合、20銭という格安の手数料で、両替ができるのです。
そして、円高の両替で2位は、マネーパートナーズで、ここも、マネックス証券と同様、FX業者になり、20銭で両替ができます。
ただ、銀行が円高の両替で安い3位に入っているのですが、実際、1位と2位との差は非常に大きくなっています。
円高の両替で安い3位は三菱東京UFJ銀行で、ここでようやく、銀行が入ってくるということになります。
ちなみに、3位の三菱東京UFJ銀行と、マネックス証券、マネーパートナーズとの円高の両替の差は、19.7倍にもなります。