のポイントなんです
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先に円高した2社が公開価格より大きく上回る初値形成で人気になりました。
それは単なるシステム開発方法論のみならず、事業戦略の立案や業務分析も行います。
その後、ジャスダック円高は、公開価格を下回って推移している現状です。円高の初日は公募売り出し価格に対して26万円高の91万円の初値を付けましたその後は、売り込まれる場面もあったものの、結局終値は、46万円高の111万円でした。
今年になってジャスダック円高になったのは第3号で、その公開価格は420円、公開株式数は207万株と発表されています。
ジャスダック円高のウルシステムズは、独立系のシステムインテグレーターです。そして、コンサルティングも手がけて、ソニーなどの大手での実績も持っています。
ドリコムを筆頭に、最近円高した企業は短期的な急騰からくる利益確定の売りがかさむことで、大幅安となっている傾向があります。
そして、ソフトウェアの開発販売をするプロダクトベースソリューション事業の2つを円高ウルシステムズは行っています。最近では、ユビキタスエナジーの円高の承認も発表しています。
ウルシステムズが円高で調達した約12億円は、オフィス拡充に要する設備資金や事業拡大に必要な研究開発資金に充てられます。